サル用に150MHz帯
2008年03月23日08時13分総務省は、野生動物の行動を追跡する無線システムに、電波を割り当てる方針を決めた。サルの群れが田畑に近づくのを早めに察知して追い払ったり、イノシシやクマの生態を調べて農業被害を防ぐのに役立てたりする狙いだ。割り当てる周波数帯で簡単に使える送受信機が、秋ごろに商品化される見込みという。
電波をだす首輪状の送信機を動物に付け、受信機の1キロ以内に近づくと通報するといった仕組みを想定している。山間の険しい地形でも遠くまで届きやすい150メガヘルツ帯を割り当てる方針。群れをつくる動物は1匹に送信機をつければ、全体の動きがつかめる。
動物の学術研究などでは、衛星を使った通信装置が使われているが、今回の仕組みはより安価で個人でも使える点が特徴という。農水省の資料によれば、06年度の農作物の鳥獣被害額は196億4000万円。フェンスを立てるなどの対策が進んでいるが、被害は減っていないとされる。
始めこの記事を読んだとき、GPSか何かで特定した猿の位置情報を150MHzで送るのかなと思ったのですが、調べてみるとこんなアプリケーションがありました。これにVHFを割り当てるということなのでしょうか?意外に原始的だと思いました。
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